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トップ>観光・イベント>相模大野中央公園> 体感記: 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 「大野もんじぇ祭り」は、相模大野中央公園を主会場とする、グルメなサマーエンドジャズフェスティバル。今年で4回目。雨にも負けず前夜祭・本祭あわせて7バンドの生演奏を堪能し料理はサムサ、クスクス、たこ焼き、ハーブソーセージ、焼き鳥、パスタ、スモークチキン、デザートに生プリンをいただいた。 ■進化を続けるもんじぇ祭り - .2008/8/9 ■生演奏のスケジュール - .2008/8/10 ■何を食べるべきか - .2008/8/19 ■前夜祭レポート - .2008/8/22 ■本祭レポート - .2008/8/23 ■進化を続けるもんじぇ祭り それにしても「もんじぇ祭り」との遭遇は衝撃的だった。筆者はそのときに体感したことを何らかの形で残しその面白さを共有できる同士に伝えたいと思い、当サイトを二回目のもんじぇ祭りの約一ヶ月前に立ち上げた。 それから「もんじぇ祭り」は二回目、三回目と回を重ねるごとにノウハウが蓄積され祭りの進め方にも磨きがかかっていった。さらに「もんじぇ」の魅力に気づいた人たちが増えるにつれ入場者もどんどん増えていった。とくに昨年はこれ以上増えたらどうなるんだ、というくらい多かった。前夜祭が今年開かれるのは、入場者を分散させ混雑を緩和するのも目的の一つかもしれない。 なお同じ8月23日にはグリーンホールの多目的ホールで第一回「ストリートダンスフェスティバル」も開かれる。ダンスを愛する若者を支援するためにグリーンホールが始めたイベントだという。そのうち、優勝者が「もんじぇ」のステージでもちょっと踊ってくれるようになるかもしれない。 ■生演奏のスケジュール (2008/8/10-230追記) 9日土曜日、出店店舗の一つ「イルヴィネイト」で昼食をとりレジでもんじぇ2008の団扇とパンフレットをもらってきた。 団扇を見ると22日(金)が前夜祭で5時から9時まで。祭り当日の23日(土)は生演奏が4時から9時まで。飲食は3時から9時までとなっている。 パンフレットを見るとこれが去年よりさらに大きく豪華になっている。前夜祭の出演は三組。5時15分からはクールなジャズを進化させたという「Cool Glade」。6時30分からはサキソフォン奏者4人からなる「SAXOPHOBIA」。そして8時からは「AZOO&奥山みなこ」となっている。 祭り当日23日(土)の今年の出店は33店舗のようだ。どっちにしても全部は食べられないので今年もピンポイントで攻めるしかない。 演奏の方は4組。4時45分からは相模大野にあるという音楽教室「MUSIC SCHOOL GROOVE(公式サイト)」の講師らによる演奏。6時からはカリスマベーシスト「安ヵ川 大樹」が率いるという「FAR EAST JAZZ ENSEMBLE(公式サイト)」。7時からは「市民セッション」。そして最後の8時からはラテンジャズバンドの「LA NOCHE(ラ・ノーチェ|公式サイト)」となっている。 今年もなんだかすごいことになりそうだ。 ■何を食べるべきか (2008/8/19-23追記) ジャスの生演奏もいいがやっぱりうまいものも食べたい。各店舗の今年の出し物を一部予想を含めて並べてみた。 フランス料理系では「小田急ホテルセンチュリー」のパスタ、クレープ、ソムリエつきワイン、「メランジェ」はスモークチキン、ハーブソーセージ、ワイン。 イタリア料理系では「イタリアンガーデン」がピザ、フライドチキンやステーキ、「イルヴィネイト」はオードブル、トマトクリームソースのニョッキ(ジャガイモを使った丸いパスタ)など、 「ファゴット」はパニーニやワインなど。 ネパール・エスニック系の「アニタ」はエチオピアのサノサ、ネパール風蒸し餃子など。 韓国料理系は焼肉の「アボジ」が牛串焼き、梅酒、チューハイなど。 カフェ系では「ラシェット」がクスクス、サングリア、 「naruco cafe」はゼリーをのせたかき氷、ハニーレモンソーダ、「トロワアンジュ」クロックムッシュ、缶ビール。 寿司系ではすし魚菜の「かつまさ」がラム肉串焼き、焼きそばなど。 弁当・お惣菜系では「あさのや」がさつま揚げ、串揚げ、枝豆。 居酒屋系では割烹「鳥陣」が鮎焼やさざえつぼ焼か、スイカがただ大衆割烹の「ガクさん」は焼き鳥、枝豆、生ビールも。「しゃんと」、「魚炉魚炉」、薬膳の「とうがらし」、醸造酒専門酒屋の「醸し屋(kamosiya)」も出店。 焼き鳥系では「煙人」、「かめや」はもつ煮込みも。 BAR系はやはりカクテルか。「KLASS」はサイコロステーキも、「エクアス」、「RUDDY」。「LEMON PIE」が世界のビール。クラブ「美月」も。 和食・中華系では「昌龍飯店」が五目焼そば、揚げワンタン、餃子。「角屋食堂」は水餃子、「うちの店」。 ラーメン系では「かるあ」がトンコツラーメン、 「鈴木ラーメン」はとんこつラーメン、焼きラーメン、餃子、「麺屋鼎(かなえ)」は豚汁や餃子。 たこ焼き・お好み焼き系は「半兵衛」がたこ焼き、「ちょこっと」はいか焼や豚平焼も。 相模女子大学のマルゲリータがトマト白玉やクッキー、トルティーヤ、「津久井物産展」でははちみつ、丹沢アンパン、饅頭、プリン、「伊勢丹相模原店」お好み焼き、焼きそば。 ■前夜祭レポート (2008/8/22追記) 夕涼みにしては涼しすぎる夜だった。しかし、寒さを吹き飛ばすパフォーマンスと料理が待っていた。しかし、やっぱり寒かった。 8月22日金曜日。夕方5時35分頃公園に近づくと、これから始まるという女性司会者二人の声が聞こえてきた。 公園に着くと、狙っていたドームは埋まっていてそれならと今年もステージ近くに陣取ることにした。テント内の屋台も33店舗全部ではなくステージ左右の一部が出ていた。すでに始まっていた最初のステージは「クールグレード」。ヴォーカルと木琴のようなヴィブラフォンの音が涼しげで、祭りの始まりにふさわしい。(この時間帯は涼しさがまだ心地よかった。) そんなステージをBGMに、右横から世間話に興じる女性たちの声が聞こえてきた。祭りを機会に友人と会うのもいいかもしれない。 最初にいただいたのは「半兵衛」のたこ焼き(400円)。包みをとめているゴムをはずし爪楊枝でたこ焼きを挿して口に運んでみた。鰹の風味に独自のタレ。たこ焼きの生地にも変化がありタコはコリコリしている。これは明らかにうまい。早くから並ぶ人の気持ちがよくわかる。 次のステージはサキソフォーン狂を意味する「サキソフォービア」4人組。サキソフォーンだけでこれだけバリエーションがあるとは驚きだ。 次にいただいたのが「メランジェ」のハーブソーセージ(400円)4本入り。事前に店で仕込んだと思われるソーセージを会場で焼いて出していたようだ。ちょっと辛くて洋風にうまみがつき、いかにもメランジェっぽく美味しかった。 最後のステージは「アズー」。小雨も降り始め半袖Tシャツで寒い。そろそろ帰ろうかと思いつつ甘い女性ヴォーカルやドラムの熱演で足が止まり、さらにヴォイスパーカッションと呼ばれるパフォーマンスで度肝を抜かれた。 口から掃除機の音が再現された。車の通り過ぎる音が晴れ・雨・雪でそれぞれ再現された。車は右側遠くから近づき目の前でぶつからんばかりの迫力になりそして左側に去っていった。そんな演出が乾いた音、ぬれた音、そして雪道の音で繰り返された。最後の雪道はチェーンを巻いたタイヤが回転するさまが見事に再現されていた。 さらにジェット機が離陸する音も再現。機内アナウンスのものまねで笑いも誘い、小雨で寒くなった会場は拍手と歓声で熱くなった。 とは言えやはり寒く生演奏は10分くらい早めに繰上げ終了。「半兵衛」のたこ焼きを土産に買って帰った。 ■本祭レポート (2008/8/23追記) 今年のもんじぇ祭りは雨のために本格的な屋台の料理をいろいろといただくことができた。 8月23日土曜日。朝7時までのNHK天気予報によると今日は9月下旬から10月中旬くらいの陽気で天気は下り坂。ただ関東地方は本格的な雨になることはないという。6時半頃外に出てみたら雨は降っていないものの曇っていて涼しい。今日は上着を着ていった方がよさそうだ。 昼前には相模大野駅北口ペデストリアンデッキで楽器の準備が、公園では装置のチェックが行われていた。3時20分頃、外からは蝉の鳴き声が聞こえるもののわずかに雨が降っている。少雨決行か。駅経由で会場の相模大野中央公園に向かった。 駅の南北自由通路では鉄道模型のイベントで人だかりができ、さらにペデストリアンデッキのダンスブースでもかなりの人垣が出来ていた。さらにグリーンホールではストリートダンスフェスの関係かかなりにぎわっている。そしていよいよ会場の中央公園がみえてきた。 雨だというのに出店ブースにはもう人だかりが出来ている。雨は傘をさそうかどうしようか迷う程度の降り。しかし、多くが屋根のあるところに隠れているような感じだ。 4時15分くらいにステージ前に到着。ちょうと始まったばかりで司会は昨日と同じ喋りが達者な美人二人組み。ステージ近くの向かって左側に特製の防水座布団を敷き雨具を横に陣取った。 最初は晴れた空が似合いそうな「サマーソフト」。つぎは八千代銀行横のビル8階にあるという音楽スクール「Music School Groove」の講師らによるパワフルな演奏。 そんな音楽を聴きながら、そして傘をさしながらまずは「ガクさん」の焼き鳥をいただいた。味付けはもちろん塩。祭りには焼き鳥が良く似合う。 次は安ヵ川 大樹率いる「FAR EAST JAZZ ENSEMBLE」。このとき雨はかなり強くなった。 そんな一流ジャズプレイヤーの演奏を聴きながら、エスニック料理「アニタ」の小麦粉と豆で作った「サムサ」にタレをつけながらいただいた。これがまことに面白い形で口当たりもエキゾチック。『サムサ』はエチオピア料理の一つのようだ。 次に昨年に引き続きクラリネットの谷口英二が登場し「Swing Swing Swing」で市民セッションに突入。今年も谷口中をはじめとした生徒たちがプロと競った。耳になじんだジャズの名曲はここだけではなくもっと聴きたかった。 そんな競演を聴きながら「ラシエット」のクスクスをいただいた。とうがらしが青っぽく絡んだカレー風味のパスタのような感じで、なかなか面白い味わいだった。料理百科によると『クスクス』はアフリカ料理でチュニジアやモロッコの主食でもあるという。 やがてステージではもんじぇ関係者と加山市長が挨拶。加山市長は助役時代から欠かさず出席されているようだ。 そんな中、筆者は「センチュリー」のパスタをいただいた。プラスチックの丸い容器に入りちょっとした重量感。パルメザンチーズが入っているという。薄味のスープパスタにハムの塩味がからみ温かくいただいた。 いよいよステージはラテンジャズバンド「ラ・ノーチェ」。 相武台出身というリーダーの絶妙か語りで熱く聴かせてくれた。そんな熱演を聴きながら「メランジェ」のスモークチキンを美味しくいただいた。 次の日、物産展で買ったお土産の生プリン(250円)をいただいた。 その名も『hiyokoonokimochi(ひよこのきもち)』。封を剥がしカラメルソースをかけて食べてみると味は濃厚。玉子の匂いがして本物っぽい。これは日本橋人形町で評判のプリンにも負けていない。 表示を見ると製造は小川フェニックス。麻溝台にある大規模養鶏場だ。そこの卵で作った生プリンのようだ。 こんなに美味いものが揃う『もんじぇ』はやっぱりすごい! -2008/8/9 -2008/8/30最終更新 関連コラム
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