| 随感さがみ http://sagami.jpn.org |
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トップ>店舗・レストラン|相模大野|駅ビル|雑貨> このあたりのシューズ事情に詳しい信頼筋の情報によると、駅ビルの5階には靴屋さん(#)が集まっているという。そう言えばこの前、何かのついでにそのうちの一つでシューズを探したことがあった。 しかし靴というのは一度買ってしまうと長い付き合いになる。デザインとサイズが合えばそれでいいというわけでもない。実際に履いてみないと、というか、店でちょっと履いたくらいではやっぱりわからないのだ。履き心地が良いと思って買っても、すぐにくたびれて駄目になることもある。 できれば「シューズ街」にも、観察力の鋭い『ホームズ』のような店員が欲しい。 「いらっしゃいませ」。 と、たとえば背が高く痩せ型でちょっと神経質そうな男性店員がやってきて、こう続ける。 「貴方・・・、靴をお探しのようですね。しかもウォーキングシューズを・・・」。 「よくわかりましたね。その通りです」と驚いてみせると、 「貴方の履き古した靴を見ればすぐに分かりますよ。靴の先が磨り減っている。これは貴方が積極的に歩いている証拠です」。 などど、会話が弾むのは小説の中・・・。 「いらっしゃいませ」。 春のある日、この前とはまた別の店で靴を探していたら、若い女性の店員さんに声を掛けられた。 「ウォーキングシューズをお探しですか」。 靴屋にくる人はたいてい靴を探しにやってくる。しかも筆者はウォーキングシューズの前でどうしたものかと考えあぐねているのだ。その狙いは「ホームズ」じゃなくてもわかる。 とは言え、感じの良い店員さんだったので、さっそく靴のサイズを伝えいくつか履き心地を試してみた。 その中に、ウォーキングシューズの最新型で、空気の流れを考慮して設計されたという靴があった。履いてみると、靴底の前方部分が盛り上がりバネのようになっている。これは面白いかもしれない。魔が差したのか、同じブランドの普通の靴ではなく、値段の高いこちらの靴を買ってしまった。 それから違和感を感じながらその靴を履き続け、春が過ぎ梅雨の季節が過ぎ、さらに夏が過ぎようとする今日まで履いてみて感じたことは、 ”普通の靴の方が良かった”。 しかし近頃、この奇妙な靴の履き心地にも慣れてしまった。 -2008/8/28 # 駅ビル5階のシューズ店 ■シューズ全般|ABC-Mart相模大野ステーションスクエア店 (公式サイト|http://www.abc-mart.com/index.html) ■カジュアルシューズ|SPC (公式サイト|http://www.chiyodagrp.co.jp/) ■婦人靴|ヌーベルヴォーグ 記事関連のお知らせ サイト情報
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