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トップ>店舗・レストラン>相模大野/ラーメン> 二月のある土曜の昼過ぎに、福永軒の暖簾をくぐり引き戸を開けて店に入った。「いらっしゃませ」の元気な声が福永軒らしい。さすがに昼時でどこの席にも誰かが座っていて合い席となった。 席に着くや否や注文を取りにきたがまだ決まっていないと答えた。しかしまもなくまた注文を取りに来た。ゆっくり考える間もなく、私は何となく塩ラーメンの大盛りを頼んだ。 なぜ塩ラーメンの大盛りなのか。考えてみると、二三年前に食べた塩ラーメンがうまかったので今回は大盛りでたっぷり味わいたかったことが一つ。もう一つは、其の日は病院からの帰りで、そこでの腸の検査のために朝から何も食べていなかったのだ。 料理を待つ間、店内の様子を眺めてみた。店はテーブル席のみで、二人席と四人席がきれいに並んでいる。そして入り口側の棚にはテレビがありTBSの「王様のブランチ」が流れていた。壁にはメニューが張られている。その合間に、福永軒を報じた新聞記事が張られていた。その記事によると、福永軒は相模大野で創業42年になるそうだ。 すると間もなくラーメンがやってきた。早い、5分くらいしか経っていないような気がした。まるで注文と同時に麺をゆで始めたのではないか、と思えるくらいだ。 注文をとりに来るのも早いが料理が出てくるのも早い。この早さは、そのへんのファーストフード店にも負けてはいない。 やってきた大盛り塩ラーメンには海苔が二枚、チャーシューが二枚。麺は普通の縮れ麺。スープはあっさりしているがコクもある。やはり量は多かった。通常のラーメンの倍以上は麺が入っているようだ。 ただ、さすがにラーメン二郎のラーメン(普通600円)の量には及ばない。これは福永軒が少ないのではなく、ラーメン二郎が異常に多いのだ。 食べ終わって払いを済ませたら、大盛り塩ラーメンの値段がわかった。700円だった。実は「塩ラーメン」はメニューには無かったので注文するときには値段がわからなかったのだ。 久しぶりの福永軒は、皮肉にもラーメン二郎の非凡さを再確認する機会になった。 -2007/2/19 データ 福永軒中華・和定食 相模原市相模大野3丁目 横浜銀行の通りを歩いてすぐの左側。 駅北口より徒歩1分 《相模大野で創業42年以上。》 関連ページ トップ>店舗・レストラン(相模大野)> ■ラーメン (Lamen /Chinese noodles in soup)
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