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トップ>店舗・レストラン(近傍)/ファーストフード> ■横浜中華街「皇朝(ほうちょう)」の肉まん 中華街で買ってきたという小さな肉まんをいただく機会があった。その肉まんは「なぜ肉まんは肉まんなのか」という問いに、答えを出してくれたような気がした。 「中華街で買ってきた肉まん」と言われてもそれほど心は弾まない。中華街の料理は高そうだし、肉まんも大きくて値段が高いだけで、格別の印象は持っていないからだ。ただ、中華街の料理人が料理の本に書いていたチャーハンの作り方だけは今でもありがたく参考にしている。 その肉まんは二日前に買ってきたもので、電子レンジでチンしていたので温かかった。一個90円だそうだ。店には「世界チャンピオン」の大きな看板があって肝心の店の名前は覚えていないという。「皇朝」という店の名前はネット上にある店の写真で判明した。結構有名な店のようだ。 ラップに包まれた小ぶりの肉まんを手に取り、ラップを解いてみたら小さいくせに肉まんらしい匂いが「我こそは肉まんなり」と主張している。そして口に入れてみて驚いた。これは旨い肉マンだ。ついさっき調理したのではないか、と思わせるくらい、豚肉が豚肉らしい形と味と匂いを保っている。 こんなに小さいのに肉が旨いのはなぜなのか、と考えてしまった。きっと周りの衣が旨さを閉じ込めているからの違いない、という結論に達した。もしかしたら最初に肉まんを作った人も、肉の風味を逃がさないようにするために、そして気軽に味わえるようにと、思案した末に考案したに違いない。 残念ながら、期待していなかったこともあり、肉まんの写真は撮っていない。見た目はただの小さな肉まんだが旨さで大きく膨らんで観える。 -2007/5/8 記事関連のお知らせ サイト情報
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