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トップ>観光・イベント>相模大野中央公園> 体感記: 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2005年夏、相模大野中央公園で「もんじぇ祭り」というイベントが開かれると聞いた筆者はちょっと早めに公園に出掛けた。グリーンホール側の入り口から中央公園をみると、公園内を大きく弧を描くようにテントが並んでいる。奥にあるドームがステージだとばかり思っていたがそこにステージはなかった。 公園に向かって左側の階段を下りると祭りのスタッフらしい人からウチワを渡された。旧相模原近傍をカバーするケーブルテレビのJ-COMのロゴが入ったウチワだ。右の方に目をやると噴水のそばにステージができている。筆者は大回りしてステージの前に座り何が始まるのか観察することにした。芝布の上に座ってステージの方に体を向けてみると、傾斜があるためかこの方向が楽だ。 そしていよいよイベントが始まった。FMさがみで聞き覚えのある声の女性が司会として登場した。まずは開会のあいさつ。そして次もあいさつ。市からは助役があいさつした。相模原市も「もんじぇ祭り」を後押ししてゆくつもりらしい。 そしていよいよジャズの生演奏が始まった。曲はよく知られたスタンダードがメイン。太陽が強烈な照明となってステージを照らしたのが不思議な雰囲気で、歌声が相模大野の空に溶けて行くようだった。しだいに陽の光が淡くなり、筆者はタルトをつまみに生ビールを飲んた。入場無料のジャズの生演奏とつややかな女性ボーカルを楽しめるのは「もんじぇ祭り」ならではだ。 夏の終わりに、「お疲れさま!」と言われているような気がするイベントだった。しかし、それだけではなかったような気がする。 というのも、祭りの会場になった中央公園には、かつて米軍の医療施設があった。しかも、ベトナム戦争当時は負傷兵らが運び込まれたらしい。ジャズの生演奏とボーカルが、その負傷兵らの魂をも鎮めているような気がしたのだ。 2006/7/22-23-8/20 関連コラム
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