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トップ>地域> ■相模原市が南部地域と合併する可能性 ~座間・大和・海老名・綾瀬~ 今日三月十一日は、津久井郡藤野町および城山町と新相模原市が合併して新新相模原市が誕生した日。人口は多いものの、のっぺらぼうの相模原に、津久井の歴史と名物が加わるのは正直嬉しい。しかし、相模大野周辺は、さらに相模原の南の端っこになってしまった。 津久井地域は遠いが、橋本や相模原駅周辺も、こちらからみるとけっこう遠い。橋本に行こうとしても、町田駅での乗り換えは不便だし、相模大野から相模原までバスは出ているが、渋滞で時間がかかるし交通費も高い。 それに比べると大和や座間・海老名は近い。小田急線一本でゆける。正直なところ、相模川と境川に挟まれた 内陸の地域、つまり相模原・座間・大和・海老名・綾瀬が合併するのが一番自然ではないかとよく考える。しかし自然だとは思えるものの、合併は有り得ない、という気もする。 というのは、合併は遠いとか近いとか、地図の上でうまくまとまるから、という理由だけではビクともせず、お互いにメリットが感じられてはじめて動き出すという気がするからだ。何かと面倒な手続きや調整が必要で、しかも金がかかる合併作業を、具体的なメリットもなく進める物好きはいないと思う。 たとえば、相模湖町を例に取ると、相模湖町は合併によって財政上の厳しい状況から抜け出すことができるし 合併後の住所表記も、津久井郡相模湖町が、相模原市相模湖町にかわるだけで長さも同じ。一方、旧相模原側からみると、相模原には無かった歴史や山や湖が加わり、政令指定都市入りも射程範囲に入るようになる。 一方、南部地域の大和・座間・海老名・綾瀬とは、残念ながら合併してもお互いに具体的なメリットがあるようには思えない。似たようなところなので合併しても人口が増えるだけ。切羽詰った事情もないなかで合併を進めるとなると、とんでもなく骨が折れそうだし、合併の話を言い出す人さえいないような気がする。 しかし合併すれば、厚木基地・キャンプ座間・相模原米軍住宅・相模補給しょうなどの基地を有する120万都市が生まれる。しかも、国や米軍との交渉も、いまよりは強力になるはずだ。しかし、基地返還交渉は現時点では足並みが揃っているとは言えず、住民の関心も高いとは思えない。大多数は無関心、ということだと思う。 ということで、状況が大きく変わらない限り、相模原市の南の入り口という相模大野周辺の位置づけは、当分変わりそうに無い。 -2007/3/11(日) 記事関連のお知らせ サイト情報
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